VAIO S11のピンクモデルの色 - VAIO S11(2016年11月モデル)(VAIO)

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VAIO S11は、VAIO株式会社から発売されている、11.6型、930gや940gのモバイルノートPCです。これまでは、3色の「ブラック」、「シルバー」、「ホワイト」でしたが、そこに「ピンク」が加わりました。この「ピンク」の正確な色ですが、展示されている製品で確認すると、既に発売されているVAIO S15の「ピンク」とほぼ同じ色のようです。飛び抜けて特別な新商品でもないのに、わざわざ、同じような別の色を展開するのは効率的ではないことを考えると当然のことかもしれません。

細かく見ていくと、トラックパッドの色は若干ピンクが暗くなっています。キーボードの色は黒で、キーボードがシルバーのS15「ピンク」とは、開いたときの雰囲気が異なります。

VAIO S11のピンク
VAIO S11のピンク

VAIO S11「ピンク」に合うマウスをご紹介しましょう。ピンク系の色の周辺機器の選択肢は広いのですが、VAIO S11「ピンク」に似た機種はかなり少なくなっています。VAIO S11「ピンク」との類似性で選ぶと、バッファローのBSMBW108BP「ピンクベージュ」が挙げられます。ピンクではない部分の色も黒で、VAIO S11「ピンク」と同様なデザインとなっています。

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Windows 10のUWPアプリの色デザイン設定

Windows 10の色デザインの設定は複雑です。Windows用アプリケーションソフトの新しい形式であるUWP(Universal Windows Platform)アプリは、デザインにおいて、通常のWindows用ソフトウェアとは異なる挙動をします。どれがUWPアプリかを厳密に見分けるのは難しいですが、フラットデザインでタッチ操作にも配慮されいる場合が多いようです。UWPアプリの例としては、Windows 10標準の電卓などが挙げられます。また、「スタート」→[歯車]アイコンで表示される「設定」ウィンドウもUWPアプリの特徴を持っています。

UWPアプリにおけるアクセントカラーの使われ方は、従来のWindows用ソフトウェアとは異なります。UWPアプリでは、選ばれている項目やリンクの文字、オンオフなど、様々な要素にアクセントカラーが反映されます。Windows 10では、通常のWindows用ソフトウェアで、タイトルバー以外にアクセントカラーが反映されることはほとんどありません。タイトルバーに関しては、アクセントカラーを反映できないUWPアプリもあります。「設定」ウィンドウのタイトルバーにはアクセントカラーを反映させられますが、Windows 10付属の電卓ではできません。UWPアプリにおいては注目すべき部分に広くアクセントカラーが反映されている一方、通常のWindows用ソフトウェアではタイトルバーくらいにしか反映されないことを考えると、「アクセントカラー」という名称はUWPアプリを基準にした名称といえるでしょう。

UWPアプリでは、ベースの色を白と黒から選べます。「設定」ウィンドウの「個人用設定」の「色」にある「アプリのモードを選ぶ」で「白」か「黒」をチェックすることによって、ベースの色を選ぶことができます。

UWPアプリである電卓の白と黒
UWPアプリである電卓の白と黒