個性的なデザインと味の和風チョコレート - チョコレートハウス-加加阿伝来所

るるぶ長崎(’19) ハウステンボス・佐世保・雲仙 (るるぶ情報版)

価格:972円
(2019/5/16 01:33時点)

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長崎の有名な観光スポットである眼鏡橋の周辺には、新しい感覚で作られた様々なお店が軒を連ねています。そのようなお店の中でも特に個性を放っているのがチョコレートハウスー加加阿伝来所です。詳細は公式サイトや様々な長崎の観光案内情報にありますが、店舗やチョコレートのデザインが優れているだけでなく、チョコレートが個性的な和風味であることも大きな特徴です。抹茶や日本酒といった定番の和風味だけでなく、「味噌」、「醤油」、「わさび」、「赤梅」のような個性的な和風味、さらに、「五島の塩」、「彼杵茶」、「あごだし」のような長崎らしい和風味までそろっています。

4種類のチョコレート

今回は、何十とあるラインナップのうち4つをご紹介します。図「4種類のチョコレート」の左から、「彼杵茶」、「日本酒」、「わさび」、「さくら」となっています。「彼杵茶」は、鮮やかで深い緑色が、お店の中でも目を引きます。彼杵というのは長崎県のお茶の産地で、現在の正確な地域名は東彼杵町となります。「日本酒」はダイヤモンドとかサッカーボールのような面を持ち、チョコレートの色をつややかに輝かせています。お酒の感じはあまり強くありません。「わさび」は、軽やかな緑色のグラデーションでカカオ豆のような形状をしています。「味は大丈夫なのか!?」と思われるかもしれませんが、わさびの風味をやわらかくチョコレートに合わせているので、誰でも安心して食べられます。少なくとも、辛いとか奇をてらった味という訳ではありません。「さくら」は期間限定商品で、カカオ豆の形状に柔らかなピンクのグラデーションが入っています。

4個入りパッケージ

また、パッケージも魅力的で、長崎のデザイン会社であるデジマグラフによる長崎の歴史を感じさせる「長崎港パッケージ」や、板チョコレートを思わせる「和色チョコ文様パッケージ」が、チョコレートを引き立ててくれます。4個入りのシンプルなパッケージも図「4個入りパッケージ」のようにシックで高級感があります。

今回は、味もデザインも個性的な和風チョコレートが何十種類も並んでいるチョコレート店加加阿伝来所をご紹介しました。長崎定番の観光スポットである眼鏡橋の近くにあるので、観光のついでに寄ってみると良いでしょう。

すみのえアート・ビート2018に「ラバー・ダック」登場 - 「ラバー・ダック」(フロレンティン・ホフマン)

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「すみのえ」を冠した芸術系イベントが2010年頃からクリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)において開催されており、昨年はすみのえアート・ビート2017が開催されていました。今年もすみのえアート・ビート2018が開催され、「ラバー・ダック」が姿を表しました(図「会場に展示される「ラバー・ダック」」)。

会場に展示される「ラバー・ダック」
会場に展示される「ラバー・ダック」

すみのえアート・ビート2018の「ラバー・ダック」はクリエイティブセンター大阪の会場内だけでなく、近隣のチェックポイントに小型や中型のものが展示されています。近隣のチェックポイントとしては、アート的に面白みのある場所が選ばれる傾向があるようで、今回のチェックポイントにはM@M(モリムラ@ミュージアム)が含まれていました(図「M@M」)。

M@M
M@M

このM@Mは、この11月3日にオープンしたばかりの小規模な美術館で、美術家である森村泰昌氏の作品を鑑賞することができます。このM@Mの2階のガラス張りのベランダに中型の「ラバー・ダック」が展示されており、外からでもベランダから顔を出す中型「ラバー・ダック」を楽しむことができます(図「M@Mの「ラバー・ダック」」)。

M@Mの「ラバー・ダック」
M@Mの「ラバー・ダック」

すみのえアート・ビート2018の会場では、例年通り、本物の「ラバー・ダック」や小型「ラバー・ダック」が展示されています(図「本物と小型の「ラバー・ダック」」)。

本物と小型の「ラバー・ダック」
本物と小型の「ラバー・ダック」

今年は、ドローンに載せられた「ラバー・ダック」が飛行し、風に揺れる「ラバー・ダック」にちなんだ作品(図「「ラバー・ダック」風の作品」)が展示されています。

「ラバー・ダック」風の作品
「ラバー・ダック」風の作品

また、芸術に特化した高校である大阪府立港南造形高等学校の生徒による部屋をまるまる使ったインスタレーションも力作で、薄暗い部屋に、非常に多数の白いリボンを吊るして、浮遊する白いリボンで形作られた洞窟のような不思議な空間となっていました(図「港南造形高校のインスタレーション」)。奥には、有名なゲームのスプラトゥーンに出てきそうな、青く塗られた世界が広がっていたり、プラスチックゴミで作られた船などが展示されていました。

港南造形高校のインスタレーション
港南造形高校のインスタレーション

チェックポイントでの仕事を終えた中型「ラバー・ダック」が、トラックに載せられて帰っていく姿も愛らしいものでした(図「帰途につく「ラバー・ダック」」)。

帰途につく「ラバー・ダック」
帰途につく「ラバー・ダック」

今回はアート・ビート2018の「ラバー・ダック」をご紹介しました。芸術作品「ラバー・ダック」自体は、もちろん例年同じものですが、会場内の小型「ラバー・ダック」やチェックポイントの中型「ラバー・ダック」の展示方法は様々に変化しています。これは他の「ラバー・ダック」が登場するイベントでも、飽きられないように同様の工夫がされていることが多いようです。すでに、「ラバー・ダック」を鑑賞されている方も、再びご覧になってはいかがでしょうか。もちろん、はじめての方は大いに楽しむことができるでしょう。