多少は狭額化されたiPad Proとそのパッケージ - iPad Pro 10.5-inch(2017年モデル)(Apple)

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2015から2018のIT機器におけるピンクゴールドのブーム

間もなく新製品が登場すると噂されるiPad Proですが、ここで10.5-inch「ローズゴールド」(ピンクゴールド)の2017年モデルのデザインと、それに加えてパッケージデザインを見ていきたいと思います。

正面(図「iPad Pro正面」)は、画面以外は真っ白で、装飾は角の面取りのみとアップル定番のシンプルなものです。角を削って面を作る面取りが、本体正面の上下左右の辺の角、ホームボタンを囲む円形の縁の角に対して施されています。この面取り部分は、ダイヤモンドカット風のツヤがあり、「ローズゴールド」の着色がされています。新モデルは徹底した狭縁化がされると噂されていますが、本モデルも前モデルと比べれば多少は狭縁化されています。サイズは高さ250.6mm、幅174.1mmとなっており、縦横比は1.44対1で、A4用紙などでおなじみの1.41対1に近い値となっています。A4やA3などの用紙サイズでお馴染みの比率であり、白銀比とも呼ばれ美しく感じられる比率と言われています。

iPad Pro正面
iPad Pro正面

裏面(図「iPad Pro裏面」)は全体が「ローズゴールド」でマットな金属製となっており、中央のアップルロゴの部分のみが鏡面仕上げとなっています。上下左右の辺の角は丸められており、マットな表面と相まって柔らかな印象となっています。

iPad Pro裏面
iPad Pro裏面

上下の側面(図「iPad Pro上面」、「iPad Pro下面」)にはLightningコネクタや多数のスピーカーの穴が開けられていますが、各穴も面取りがされておりアップルのこだわりが感じられます。左右の側面(図「iPad Pro左面」、「iPad Pro右面」)も余計な要素を最小限にしたデザインとなっています。

それではパッケージの方を見ていきましょう。パッケージの正面(図「iPad Pro箱正面」)は製品を正面から見た写真となっており、真っ白とピンクを基調とした鮮やかなパッケージです。「ローズゴールド」モデルなので、それがはっきりわかるように本体の画面にはピンクの比率の高い写真が表示されています。本体を正面から見た場合、カラーバリエーションが縁にしか見えないため、販売などで色を取り違えないようにするための工夫も兼ねているのでしょう。

iPad Pro箱正面
iPad Pro箱正面

箱を開けるとパッケージの正面通りに製品が入っており(図「開けた箱」)、開けた瞬間に製品と出会えるようになっています。

開けた箱
開けた箱

本体を取り出すと、保証書とLightningケーブルがすぐに手に取れるように取っ手をこちらに向けて上下に美しく並んでいます(図「本体を取り出した箱」)。右上に製品のカメラの出っ張りに対応した凹みがアクセントになっているようにも見えます。

本体を取り出した箱
本体を取り出した箱

保証書を取り出すと、USB電源アダプタが取っ手をこちらに向けて現れます(図「保証書を取り出した箱」)。

保証書を取り出した箱
保証書を取り出した箱

ケーブルを取り出すと、ケーブルをまとめるための紙部品も非常に精巧です(図「Lightningケーブルを束ねる紙部品」)。

Lightningケーブルを束ねる紙部品
Lightningケーブルを束ねる紙部品

一通り取り出すと、四角い二段の穴と丸い穴の並んだ継ぎ目のない真っ白い造形が現れ、まるで現代美術作品のようです(図「空の箱」)。

空の箱
空の箱

2015から2018のIT機器におけるピンクゴールドのブーム

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IT業界では、2015年に登場したiPhoneの「ローズゴールド」あたりから、ピンクゴールドが広がっていますが、この流れが、2017年後半に海外PCメーカーに、2018年初めに日本の情報機器業界に急速に波及しています。

これまでピンクのIT機器はしばしば登場していますが、今回推されているのは通常のピンクではありません。iPhoneの「ローズゴールド」などが代表的ですが、金属の質感を持ったゴールドに寄った淡いピンク、すなわちピンクゴールドなどと呼ばれる色と質感です。2017年あたりから海外メーカーのノートPC本体に普及してきましたが、2018年に入って日本のメーカーからも多数登場するようになりました。

ピンクゴールドの製品で最も有名であり、今回のブームの源流と思われるのは、2015年後半のAppleのiPhoneやApple Watchの「ローズゴールド」でしょう。Appleらしい複雑な色合いで、他の色と並んでいればピンクとわかるのですが、単独で見るとゴールドとか茶色とも思える色合いです。単純なピンクだと場合によっては上品さに欠けるので、このような色合いにしているのでしょう。これが、後にタブレットのiPad ProやノートパソコンのMacbookへと波及しました。現在のノートパソコンにおいては、Appleが採用したアイソレーションキー(元祖ではもちろんありませんが)がメーカーにかかわらず席巻していたり、多くのメーカーのノートPCがMacbookもどきであったりと、Appleはデザインリーダーという側面があります。他のメーカーにはもう少し奮起して頂きたいところです。

このピンクゴールドは2017年ごろにはApple以外の海外メーカーに拡大しました。2017年前半にはDELLの14型ノートパソコンであるInspiron 14 7000「ピンクシルバー」が追加され、ASUSのZenBook 3に「ローズゴールド」などが追加されました。さらに、2017年後半には、DELLからは13型ノートパソコンであるInspiron 13 7000 2-in-1の「ピンクシャンパン」(図「Inspiron 13 7000 2-in-1「ピンクシャンパン」」)などが、HPからは13型360°回転コンバーチブルノートPCであるHP Spectre x360(2017年11月モデル)の「ローズゴールド」(図「HP Spectre x360(2017年11月モデル)「ローズゴールド」」)が登場しました。なお、この流れよりやや早く、VAIO株式会社からVAIO S11(2016年11月モデル)で「ピンク」が登場しています。ただし、ピンクゴールドとは異なり、色合いは普通のピンクで、金属の質感は強くありません。

Inspiron 13 7000 2-in-1「ピンクシャンパン」
Inspiron 13 7000 2-in-1「ピンクシャンパン」

HP Spectre x360(2017年11月モデル)「ローズゴールド」
HP Spectre x360(2017年11月モデル)「ローズゴールド」

ピンクゴールドの流れは2018年の春頃に日本メーカーにやって来ることになります。VAIO株式会社から、VAIO S11(2018年春モデル)に「ピンク」が登場しています(図「VAIO S11(2018年春モデル)「ピンク」」)。2016年11月モデルとは異なり、キーボード面が金属製で通常のピンクとなっており、ピンクゴールドの特徴の金属質感は満たしながらも、色合いは通常のピンク寄りの色です。SONYの流れを組んでいる企業らしく、単に流れに乗るようなデザインはしないようです。純粋な日本メーカーとは言えないかもしれませんが、NECパーソナルコンピュータからもLAVIE Note Mobile(2018年春モデル)の「メタリックピンク」が登場しました(図「LAVIE Note Mobile(2018年春モデル)「メタリックピンク」」)。小型軽量など実用性を考慮すれば魅力的なモバイルノートPCであるのは確かなのですが、表面はプラスチックが主体でありメタリックな塗装で「メタリックピンク」を実現しているので、質感としては今回挙げた中では最もチープな印象です。

VAIO S11(2018年春モデル)「ピンク」
VAIO S11(2018年春モデル)「ピンク」

LAVIE Note Mobile(2018年春モデル)「メタリックピンク」

さらに、パナソニックからはマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼であるDC-GF10W、DC-GF90W流通チャネルが違うだけの同一機種)の「ホワイト」が登場しています。「ホワイト」を自称していますが、金属部分がピンクゴールドとなっており、ミラーレス一眼の世界にもピンクゴールドがやって来たことになります。

日本では、2018年春に桜の季節をイメージした商品展開でピンクゴールドが広がったようにも見えますが、実際には世界的な流行が遅れてやってきたと言えるでしょう。IT製品はグローバルに販売されるので、流行が遅れてやってくるなどということはあまりなさそうに見えるので不思議です。日本のメーカーは、近年、低価格化しているコンシューマ向けの製品が作りにくい状況なので、どうしてもデザインも保守的になってしまい、流行を取り入れられないのでしょうか。何にせよ、せっかくやってきたピンクゴールドのブームですから、ピンク系の製品を探している方は、この機会を大いに活用すると良いでしょう。

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